大学生のやるべきことってなんだろう?あなたの未来はあなたがデザインする!

センター試験、私立大学の難関試験などを根気で突破した後は「人生の夏休み」なんて揶揄される大学生活が始まります。

4年間という長い在学期間を経るわけですから、一体なにをしてやろうか、ワクワクしますよね!

実際に大学生活が始まると分かりますが、服装から授業を受ける時間帯までかなり自由度が増します。また、アルバイトをしたり、恋愛をしてみたりと、とにかく楽しそうなイメージがあることでしょう。

「よっしゃ、四年間遊び倒すぞ!」という意気込みももちろん良いのですが、実はこの4年間、自身のキャリア形成に深く影響を及ぼします。

「でも、なにをしたらいいの?何が正解なの?」と、どんな道をえらぶべきか分からない方は多いのではないでしょうか。

そこで、今回はそんな路頭に迷う大学生たちに向けて道しるべを立てるような内容の記事を公開します。

悩める大学生よ集まれ!!

1、とにかく自由度が増す大学生!

冒頭でも説明した通り、高校生活に比較すると非常に自由度が増すのが大学生です。

とはいえ行動の選択肢が増えすぎて、「何をしたらいいのか、やるべき事が分からない・・・」という悩みを抱えている方も多いのではないのでしょうか。

2、大学生が持つ圧倒的な優位性が何かわかりますか?

きっとこの記事を読んでいるあなたは大学生であることでしょう。

そこで質問です。

「あなたが持っている財産は何だと思いますか?」

これは大学生である皆さんにはなかなか意識しづらい点なのですが、大学生が持つ財産というのはズバリ

・若さ

・自分のために使える4年間という時間

です。

(1)若さ

若さは言わずもがな、皆さん意識されていることでしょう。

こと、この若さというのは非常に多くの事に挑戦し、たとえ失敗してもリカバリーがきくことを意味します。「やらない後悔よりやった後悔」という言葉がありますが、本当にその通りです。安易にリスキーな道を選ぶ必要は全くないのですが、「やりたい!やってみたい!」という内なる自分の声に耳を傾けてみてください。

ちょっとでもそういう気持ちになったら、「とりあえずやってみる!」というスタンスでなんでもトライしてみてください。

その経験はあなたの今後の人生に対して、きっと良いスパイスとなることでしょう。

若くして求めれば老いて豊かである

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ  「格言集」より

(2)自分のために使える4年間という時間

4年間という時間は、何かに挑戦するには余りある期間といえるでしょう。

例えば、4年間何かに対して没頭したら何が起こるか知っていますか?

大体の事は、プロ並みに熟練することが可能です。

この4年間という時間、企業に所属している社会人が作り出そうとすると、

・極限まで睡眠を削る

・仕事をやめる

という選択肢しかありません。

睡眠を削るなんてことは当然どこかでガタがきますよね。

また、仕事を辞めるなんてとてもリスキーです。何か本当にしたいことを見つけて仕事を辞めました!って方は一定数います。これは事実です。

ところが、「大学生のようにとりあえず挑戦してみる」みたいな理由で仕事を辞めるなんてことはまず、やらないです。

というのも、仕事を辞めた時点で収入はストップしますし、再就職にも時間を要します。そのままダラダラとアルバイトをしていたら、いつのまにかフリーターになっていた、なんてことは実は往々にしてあることなんです。

そんなリスキーな経験は誰しもがしたくないと考えますから、実質、働き始めたら時間を作り出すには色んな犠牲が伴うわけなんですね。

とちょっと話は逸れましたが、要するに大学生であるあなたは社会人には作り出せない時間があるわけなのです。無作為に時間を過ごすことも、何かを極めることも、色んな事にたくさんチャレンジすることも、時間の使い方はまさにあなた次第です。

有限な時間なのですから、ぜひ有意義に使いましょう。

と言われても、「具体的に何していいかわからないよ!」と思いますよね。

では続いて、大学生がやるべきことについて見ていきましょう。

3、可能性は無限大!それゆえ何をしていいか分からない方へ

大学生になったら、やるべきことは以下の3点なのではないでしょうか。

(1)お金について知る

(2)人について知る

(3)ITリテラシーを身につける

順番にみていきましょう。

(1)お金について知る

大学生ともなると大半の方がアルバイトをしたりして、生活に必要な収入を得ますよね。ところがどうでしょう。お金を得るようになったものの、お金についての知識を正しく知っていると言えますか?

実はお金について知ることは、これからの長い人生においては本当に必要なことなのです。

というのも、悲しいことにお金があれば大半の悩みは解決してしまいます。

現行の社会は「資本主義社会」ですから当然と言ったら当然ですよね。

また、いわゆる成功者というのは、そっくりそのまま金銭的な成功をしている人を意味する事が非常に多いのが現状です。

彼らが成功した大きな要因のひとつに「正しいお金の知識を得ている」という要素があります。

実は、正しいお金の知識というその本質について、大半の方は知りません。

世の中という船は常にこの「お金」の心理にたどり着いた人間によって、舵を切られているといっても過言ではないのです。

ちょっとだけお金について勉強しましょう。

お金を得るという行為には、一体なにがあるのか分解してみると、

・労働による収入

・権利による収入

の二つに分けられます。

労働についてはもう知っていますよね?

働けば働いた分の時給が手に入るアルバイト、能力に応じて報酬を決められる会社員とかは労働収入にあたりますよね。

一方、聞き馴染みのないのは権利による収入。

ひとくちに権利といっても以下のような権利で収入を得ることができるという点は知っておいた方が良いでしょう。

・所有権

・知的財産権

・販売権

・金融資産にまつわる権利

実際に世の中にはこのような権利によってたくさんのお金を得ている人間がいるのです。

(2)人について知る

世の中、ひとりでいきることは絶対にできません。

必ずだれかとコミュニケーションをとりながら日々を過ごしていきますよね。

そんなコミュニケーションですが、当然、人を理解していないとうまくいかないのです。

「相手の気持ちを考える、予想する」

もうピンときましたか?代表的な学問で心理学というのがありますよね。

実は昔から頭のいい学者がこぞって人間の行動、言動の原理を研究しまくってきました。それこそ太古の昔からです。

そして、人間について理解すると、格段にコミュニケーション能力が向上します。

コミュニケーションのひとつである「恋愛」もとってもうまくいくようになるでしょう。

この、「人について知る方法」実はたくさんあることは知っていますか?

そのなかでも大学生が「人について知る」方法としては以下の3つが挙げられるでしょう。

①大学の講義から知る

②本を読んで知る

③人と接して人を知る

①大学の講義から知る

「はあ・・今日も講義か・・・めんどくさいなあ・・・」

「昨日夜更かししたし、今日は寝てしまおう。」

「っていうか、出席取らないし、サボっちゃおう!」

残念ながら現在の大学生の大半がこのような感情を抱いていることでしょう。

そう思っているなら、ちょっと待ってください。

実は大学の講義は人について知るうってつけの機会なのです。

人について知る学問の代表的なものは以下のようなものがあります。

外国文学 文学を通して、その国や地域を知る
哲学・倫理学・宗教学 “人間とその世界”についての研究を行う
心理学 心のメカニズムを科学する
歴史学 各地、各時代の社会を検証して現代の社会に生かす
文化学 さまざまな文化と創造的思考の源を学ぶ
社会学 人間社会における秩序、しくみに注目する
社会福祉学 一人ひとりの幸せ、人類全体の幸せを追求する
マスコミ学 多様化するマスコミとマスメディアを研究し、そのあるべき姿を探る
看護学 身体の痛みと心の悩みをトータルにケアする
体育・健康科学 “運動”を科学的に研究する
医学 “生命”を治療や予防の観点から追究する
歯学 歯をとおして人々の健康を守る
教育学 “教育”のあり方を、本質的な部分から探る

その他教育学幅広い知識を身につけ教員以外の道をめざす教育者を養成する

生活科学 快適な人間の“生活”をトータルに追求する
食物・栄養学 栄養バランスのとれたおいしい食を追究する
児童学 環境の変化を踏まえて子供の成長を支援する
人間科学 “人間”そのものをさまざまな角度から分析する

どうでしょうか。意外と学校の講義にあるようなものばかりではないでしょうか?

体のメカニズムについて知ったり、心のメカニズムについて知ったり・・・

このような人について知る講義を心ゆくまで聞くことのできる大学生。

せっかく高い学費を出しているのですから、日々の授業で「人を知るんだ!」っていう意識で講義を聞いてみると、本当に面白くタメになります。

ただ、多くの大学生は講義を自主的に選択することができますよね。

「ラクタン」と呼ばれる単位の取りやすい講義を寄せ集める方が多いのですが、自分のしたいことを考えて講義を選択してみてはいかがでしょうか?

以下ではあなたがしたいことに対してどんな学問があるかを羅列してみました。

最も自分のニーズに近い講義を選択してみましょう!

他人の悩みを知りたい、人間性について知りたい →心理学、哲学、文学、歴史学、地理学
人に何かを教えたい、教育に携わりたい →教育学、幼稚園・小学校・中学校・特別支援教育・用語教諭養成課程など
法律について知りたい、行政や法のプロフェッショナルになりたい →法学、政治学
乱立する社会問題について興味がある、社会の動きがとても気になる →社会学、メディア学、福祉学、観光学
自然現象の本質を知りたい、深く知りたい →数学、化学、物理学、生物学

(2)本を読んで知る

本は知識を蓄える上では欠かせないものですよね。

昔から本を読む習慣があればいいのですが、部活動に打ち込んでいたりするとなかなか読んでこなかった人も多いのではないのでしょうか?

ここで断言をしますが、本を読むことのメリットはとても大きいです。

そして社会人になると時間の制約でなかなか本を読めなかったりします。

ですから、本を読む時間を多くとれる大学生はぜひたくさん本を読んでみてください。

(3)人と接して人を知る

人は絶えずコミュニケーションを行いながら生活しています。

テレビ、動画も立派なコミュニケーションですし。

実はコミュニケーション能力っていうのはどんな業界でも、何をするにも絶対に必要な能力です。

大学生になったら、本当にいろんな人と話すチャンスが転がっています。一方で、話をする機会は自分で設けないと意外と「あれ、今日誰とも話していないな」みたいな日が発生したりしてしまいます。

ぜひ老若男女問わず色んな人と接して、コミュニケーションの取り方を学んでください。

・サークル

・アルバイト

・インターン

・ボランティア

・パーティ

・イベント

どんな場所でもいいです。なるべくコミュニケーションをたくさん取れるところに身を置きましょう。

(3)ITリテラシーを身に着ける

現在、ネット環境が主流になり、Webで大半のことが完結してしまいます。

ITリテラシーを身に着けることはこれからの時代必須のスキルといえます。

Word、PowerPoint、Excelだけ身に着けるなんてことは今や古い考え方。さらに高いITリテラシーが求められます。

ぜひ、HTML、CSS、WebマーケティングやSEO、SNSの効果的な使用方法などに視野を広げてみてください。

この辺りの知見が高い学生はこれからの時代非常に重宝されますし、個人で何かを始める際にもすぐにスタートすることができます。

どうでしょうか。

何となく自分がやりたいこと、やるべきことは明確になってきたのではないのでしょうか?

では逆に「やるべきではない」「やってはいけないこと」を解説していきます。

4、これだけは手を出すな!破滅を招く悪しき行動は?

①借金

②違法行為

③授業をサボる

④度重なる夜遊び

⑤健康を顧みない

⑥ソーシャルゲームに依存する

⑦パパ活(ママ活)

⑧ギャンブル

⑨昼夜逆転

⑩レポートのコピペなどの姑息な行為

⑪無知な状態での投資、起業

もしかしたらすでに当てはまっていることがあるかもしれません。これらのことは何も大学生に限ったことではないのですが、時間のある大学生だからこそ陥りやすい甘い罠であることはきちんと知っておきましょう。くれぐれも上記のようなことには手を出さず、充実した大学生活を送ってくださいね。

5、サマリー

何をしていいか分からなかった段階から少しでも前進できたでしょうか?

4年間という長いようで短い時間。意識を変えれば、きっとこれからの人生のステップアップとしての時間を過ごせるでしょう。皆様が有意義な時間を過ごせることを心からお祈りしています。